支払い完了

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昨年11月に申し込んだメイデンUSパッケージツアー、

残金の引き落とし完了のお知らせが届いた。

 

トータルで73,962円(515ポンド)。

 

チケット二公演分、ホテル三泊分、LV→LAへの移動、FTTB二回分

そしてお土産(FC限定Tシャツ)でこのお値段なら

なかなか良い選択だったのでは。

 

デポジットの時点で1ポンド150円だったのが

決済時140円まで下がってたのも大きい。

10円の差はバカにならないね!

 

思い返してみれば2008年に渡英した時のレートは1ポンド222円で

何するにも高かったな。

あの時は半泣きやったな・・・・・。

 

ツアーの詳細は1ヵ月前にメールで届くことになってるとのこと。

あ〜、なんとなく迫ってきた感。

 

でも冷静に考えるとまだ3ヶ月も先なのであった・・・・・。

 

IRON MAIDEN FC Packages

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IMFCとICTがタッグを組んで企画したFC Package tour

http://www.seegigs.co.uk/iron-maiden-legacy-of-the-beast.php

 

 

申し込み要綱を読むと、

まずはフォームに必要事項を入力、送信。

受付が完了すると

旅行会社(ICT)から支払いに関する確認の電話がかかってくるとある。

これはブルース・エアの時と同じパターン。

そういえばあの時の旅行会社もICTだったんだ。

ならばなんとかなりそうかも・・・。

 

一応、ご要望があればどうぞ的なスペースがあったので

「日本から行きます。英語があまり得意ではないので

お電話の際はゆーっくり話してくださると助かります」

と書いてみた。

ブルース・エアの時にも使った裏技(どこがやねん)である。

 

かくして申し込みフォーム送信の翌日には、受付メールが届いた。

メールには

「日本との時差を考慮した時間帯に電話しますね。

ゆっくり話すからご心配なく!

もしどうしてもムリならカード番号と有効期限をメールで

送ってもらってもいいですよ」

とあった。

うーん、ICT親切。

てかメールでもいいんかい。

まあ電話でもなんとかなるだろう・・・。

 

そして翌日の20:00、ICTのSteveでーす、と電話がかかって来た。

えっ?!ボス!!!

と一瞬思ったけど、なまってなかったからボスじゃないと思う(当たり前)。

前回同様、ちゃんとゆっくり話してくれたし、こちらから伝えるのは

カード番号と有効期限のみ。

24時間以内に予約完了メールを送るからご確認下さいね、で終わり。

国際電話ドキドキ・・・と思ったけど簡単すぎて拍子抜けするぐらい。

案ずるより産むが易し。

 

そんなわけであっという間にチケットとホテルの手配が終了。

そしてすぐにフライトも押さえて準備万端。

 

あ、esta忘れないようにしないと。

IRON MAIDEN 2019!!!

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11/10、メイデンオフィシャルより2019年のツアーの発表がありましたーー!!

https://ironmaiden.com/news/article/lotb-2019-dates

 

来年は北米・南米の二択。

 

二択か〜。

 

毎度のことなんだけど、ツアーのアナウンスメントがあってから

チケットのFCプレセール開始まで時間の余裕がない。

4日間で、来年のカレンダーとメイデンの日程を突き合わせて

どこに行くか万障繰り合わせの上はよ決めねばならない。

 

まず遠い・怖い・フェスの三拍子揃った南米は却下・・・。

ROCK IN RIO、憧れはあるのだけれどハードルが高すぎる。

日程的に一番良さそうなのがカナダのトロント(2公演)なんだけど、

トロントは過去に二回も行ってるしなぁ・・・。

会場もまったく同じだし

(でも実はGAフロアはすごく見やすくて、良い会場なのだ)。

 

出来れば三連休を使って行きたい、となると限られてくる。

ダラス・ヒューストン・ラスベガスあたりのどれかで迷った結果、

なんとなく一番面白そうなラスベガスに決定。

加えて、足を伸ばせば翌日のL.Aにも行けそうかも?

ということで来年は久しぶりの2公演決定。やったー!

このスケジュールだとゆっくり観光はできそうにないけど

実のところ、私もSさんもアメリカにはあまり興味がなかったりするから

まぁいいのだ・・・・・。

 

めでたく行き先も決まったので、

まずはFCプレセールのための心構えをしなければ。

時差を確認したり、チケットサイトのアカウントを登録したり

ああ、またドキドキしてお腹が痛くなりながら

夜中だか明け方だか仕事中だか

とにかくこっち(日本)の超不便な時間帯に

チケットを取ることになるんだろうなぁ。

なんてことを考えているうちに

数日前にFC tripのお知らせがあったことを思い出した。

カナダとアメリカでパッケージツアーが企画されているらしいのだ。

旅行会社のサイトを見に行ってみると、

なんと都合の良いことにアメリカのツアーは

ラスベガスとL.Aのパッケージになっている!

含まれるのはメイデンのライブチケット代金2公演分と

ホテル代3泊分、そしてラスベガス→L.A間移動のコーチバス代。

そしてなんとなんと、2公演ともFTTBが付いてくる。

さらにFC限定Tシャツのプレゼント。

もうこれでええんちゃう?

 

ホテルのグレードでパッケージ値段の選択肢が二つあって、

614ポンドもしくは515ポンド。

1ポンド(ざっくり)150円で計算すると、

安い方のパッケージでトータル78,000円ぐらい。

一瞬ひるむ。

 

では自分で個別に手配した場合にはどうなるか?

これまたざっくり試算してみると

チケット代が仮に15,000円だとして2公演なので30,000円。

ホテル代が仮に一泊10,000円だとして、三泊で30,000円。

コーチバスは5,000円ぐらいかな?

 

とすると、トータルで最低65,000円はかかることになる。

比較するとパッケージが13,000円ほどお高い計算になるけど、

FTTBが2回ともついてくるなら、

これって悪くないんじゃないの?

しかもライブのチケットもホテルも全部手配してくれるし。

唯一気になるのは、

ラスベガス→L.A間の移動手段がコーチバスということ。

バスに揺られて6時間かかるのだ・・・。

でも考え方を変えると、アメリカ大陸をバスで移動するなんて

こんな機会でもない限りやろうとも思わないだろう。

バスの中から延々と続くロードを眺めるのも一興かもしれない

(多分爆睡してるだろうけど)。

 

そんなわけで初めてのアメリカ遠征が決定!

(厳密には二回目だけど)

さっそくパッケージツアーを申し込まなければ。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 オマケ

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ポルトガルで買ったものたち。

 

Pingo Doce(スーパーマーケット)でまとめ買いした缶詰。

バカリャウ(干しダラ)が美味しかった。

 

Pingo Doceで買ったSUPER BOCK。

日本でも買えるらしいけど。

あっさりして飲みやすい。

 

空港で見つけたアズレージョ柄のエコバック。

 

空港で。

いかにもポルトガルなパッケージに惹かれて買ったお菓子。

外はサクサク、中しっとりの素朴な焼き菓子。

 

これも空港で。

ベタな「ザ・ポルトガル」キーホルダー。

イワシ、ガロ、ファド、アズレージョ。

 

シントラ駅周辺で買ったジンジーニャ。

さくらんぼのリキュール。

 

これもシントラ駅周辺のお土産屋さんで。

イワシ缶柄のマグネット。

 

ロカ岬のお土産屋さんで買ったガロの置物。

奇跡と幸運を呼ぶ鶏だって。

 

シントラ駅周辺のお土産屋さんで買った

コルク地の栞。

コルク製品もポルトガルの特産の一つ。

 

ロシオのお土産屋さんで見つけたイニシャルのアズレージョ。

 

ジェロニモス修道院で見つけたアズレージョのマグネット。

いろんな柄があって迷ってしまった。綺麗!

 

ポルトガル、素敵な国やったな。

やり残したこともあるし、今度はポルトも行ってみたい。

またいつか行けますように。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 day4

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7/15

8:30、ポルトガルでの最後の朝食。

朝食をとるレストランの入り口はこんな感じ。

もちろんホテル宿泊者は中のロビーから入れる。

 

 

とても美味しかった朝食ビュッフェもこれが最後。

 

ナタ、これにて食べ納め!

クッキーもホームメイドぽくて美味しかったな。

 

朝食後、軽く荷物をまとめてから、朝の散歩兼買い物へ。

 

ホテル外観。

リーズナブルだしロケーション良いし朝食美味しいし

このホテルはなかなか当たりだったな。

 

Pingo Doceで買い物をし、荷造りを済ませて帰路へ。

 

カンポ・ペケーノ駅から地下鉄を乗り継ぎ、エアロポルト駅まで約40分。

空港が近いというのは実にありがたい。

 

余裕を持って空港に到着してまずはチェックイン。

ところが、スルーチケットはちゃんと出てくるけど

羽田から伊丹までの表示がない。

あれ??おっかしいなと思い、カウンターで問い合わせてみる。

タップ・ポルトガル航空のスタッフが時間をかけて調べてくれたんだけど

申し訳ないが分からない、東京に着いてから確認してほしいとのこと。

まさかのフライトキャンセルとかじゃないよね?と

メール確認してみるけど、特に何の連絡もない様子。

まあ羽田までは間違いなく着くから、とりあえずはいいか・・と

一抹の不安を抱きつつ、搭乗へ。

 

ところが搭乗予定の15:05発のヒースロー行きがディレイ。

ヒースローからの乗り継ぎ時間があまり余裕がないのでこれはヤバい。

頼むよ〜早く出発してくれよ〜と思いつつも

どうしようもないので空港内をブラブラ。

 

やはりポルトガル名物はイワシの缶詰。

缶詰専門店まであった。

 

パッケージが可愛い!

 

結局、フライトは1時間以上遅れてようやく出発。

ヒースローの乗り継ぎ時間は予定では1時間15分だったから、

もはやヤバいどころの騒ぎじゃない。

 

あまり考えないようにして過ごそう(現実逃避)。

離陸してすぐに出された軽食。

グミが可愛い。

 

3時間弱のフライトでヒースロー空港に到着。

飛行機から降りてすぐのボーディングブリッジには

「TOKYO」と書かれたボードを持ったスタッフが立っていた。

「あの〜、東京行きます・・」と言うと

「急いで!急いで!」と案内してくれた。

お、急げば間に合うレベルか?

 

そこからひたすら疾走(遅いけど)。

ほとんど人気のない手荷物検査場を通り

なんとかANAの羽田行き搭乗口まで到達すると

ロビーには乗客は誰もいない。

そう、私らが最後の二人だったらしく

今度は私らの名前が書かれたボードが掲げられていた。

恥ずかしい・・・。

 

まあしかし間に合って良かった。

これで日本まで帰れる。

ロンドン上空。

ああ英国。

愛しのブルースがいる場所。

今はいないけど。

 

 

機内ではSさんと座席が分かれてしまって残念。

おつまみもひとりで食べると味気ないもんだ。

 

 

機内食その1。

 

 

機内食その2。

このうどんはなかなか美味しかった!

 

東京上空にさしかかった頃、

「羽田空港の滑走路に穴が開いているのが確認されたため

しばらく旋回します」

との機長アナウンス。

 

滑 走 路 に 穴 が ?

 

そういえば以前にも滑走路に犬が侵入したため閉鎖になったとかなんとか

そんなこともあったよね羽田空港。

一体、なんで穴なんか開くのかね?

 

うーんこれはまた、次の便の乗換えに必死のパッチにならんとあかんパターンでは。

しかし次のフライトまでは時間の余裕があるはずだから

まぁなんとかなるか。

 

そんなわけで予定よりかなり遅れて羽田空港に到着。

乗り継ぎの前に、伊丹からのチケットを確認せねばと

ANAカウンターに行くと、何やらえらい混雑。

どうやら件の「滑走路に穴」アクシデントのせいで

かなりの数のフライトが遅延またはキャンセルになっている様子。

案内表示を見てビックリ。

伊丹行きの便は終日欠航。

 

まーじーでーーーーーーーー???

 

関空行きでもいいから振り替えてもらおうとカウンターで依頼をするけれど

端末もパンク状態なのかいくら待ってもスタッフの手続きが終わらない。

挙句、振替便の座席がすべて満席になってしまい

キャンセル待ちをせざるを得ないことになってしまった。

 

キャンセル待ちの間に調べて分かったこと。

滑走路に穴が開いたのは、どうやら暑さが原因だそうな。

http://www.news24.jp/articles/2018/07/16/07398841.html

そんなこともあるのか・・・。

 

しばらくキャンセル待ちをしていたけど

19時になっても空席が出そうもない。

もう仕方がない、新幹線に切り替えよう。

最後の最後にこんな疲れる旅になるとは・・・。

そんなわけで、新幹線を使いなんとか夜には帰宅。

新幹線代は、後日ANAに請求したら戻って来るとのこと。

 

それにしても、なんかおかしい。

滑走路に穴が開いた影響で欠航になったのは

ANAは6便だけだった。

んじゃ何で伊丹行きは「終日欠航」の表示が出てたん?

 

で、さらに調べてやっと分かったのがコレ。

https://jp.reuters.com/article/ana-idJPKBN1JU0NY

 

ロールスロイス社製のエンジンに不具合があり

確認のために全日空の国内線113便が欠航になっていたらしい。

 

これ、7月の頭に発表されてたらしいんだけど

全然知らなかったわ・・・・・・。

そして、その時点で私が乗る予定の行きの便

伊丹→羽田 も欠航になってたんだって。

 

いやいや、ルフトハンザから欠航なんて連絡なかったよ?

と思ってメールを確認したら

確かに変更の連絡は来ていた。

うん来てた。

これは見た覚えがある。

スケジュール変更のお知らせ。

でも、リスボン着時間が5分遅れるってやつでしょ?

 

あ、良く見たら伊丹→羽田 のフライトがまるっと消えてる。

そう。

欠航とも書かずに当該フライトの部分だけ綺麗に消えてるだけだったので

まったく気づいてなかったんである。

いや、ひとこと欠航って書いてくれよ・・・。

 

そして当日、私は気づかないまま、

「余裕がある方がいいし〜」とお気楽に一個早いフライトに変更して

知らないうちに事なきを得ていたんであった。

 

問題は帰りの羽田→伊丹で、

この欠航が追加で決まったのはどうやら当日の朝らしい。

そしてこの便に関してはルフトハンザから一切連絡なし。

いくらなんでもそりゃないでしょ。

後日、ANAから立て替えた新幹線代はきちんと返って来たけど

なんなら帰りの飛行機代も返してほしいぐらいだわい・・・。

 

そんなわけで最後にガッツリ疲れたポルトガル旅行。

無事帰って来れたんだし、よしとしよう。

メイデンのライブはこれ以上ないぐらいに素晴らしかったし

苦労して見に行った(帰ってきた)甲斐もあるというもんだ。

今年もありがとう、メイデン!!!

 

 

 

完。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 day3 pt.2

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16:30、シントラ駅に到着。

 

ロカ岬にいる間はずっと晴天だったのだけど

ここに来てちょっと曇り気味。

良いタイミングで戻って来たな。

 

この時間から他のスポットに行くには時間の余裕がないので

駅周辺を少し散策してから

ロシオに戻ろうということに。

 

 

ポルトガルと言えばイワシ。

イワシの缶詰はもちろん、

イワシをモチーフにしたさまざまなグッズが

どこのお土産屋さんでも売られている。

 

「ガロ」という幸運のシンボル。

これも定番モチーフ。

 

気になるカフェもあったけど、時間の都合で断念。

 

列車の時間が来たので、シントラを後にした。

 

いつかまたシントラまで来る機会があれば

今度は一泊してゆっくり観光スポットを回ってみたいな。

 

18:00前にロシオ駅に戻って来ると、そろそろ夕暮れ時。

 

お土産の類をまだ全然調達できていないので

これからスーパーに行って買い出し。

 

ロシオ駅近くでPingo Doceというチェーン店を発見したので

ここでショッピング。

ポルトガルのビールSuper Bockがずらりと並んでるし

魚の缶詰も選びきれないほどの種類が陳列されている。

やっぱりスーパーマーケットは良い!

缶詰の素材はバカリャウ(タラ)・イワシをメインに

スタンダードなオイルやガーリック、トマト煮など味付けもさまざま。

だけどポルトガル語が分からないので

ひとつひとつ手に取って単語とにらめっこ・・・。

最終的にはインスピレーション、というかめんどくさくなって

パッケージデザインで選ぶことにした(ジャケ買いというやつだ)。

 

結局、Super Bockを半ダースに魚の缶詰20缶と

どこの業者ですか?的な買い出しを済ませて、一旦ホテルへ帰還。

なにせ缶モノが重たい重たい。

 

ホテルで少し休憩してから、晩御飯に出かけることに。

ポルトガル最後の夜なので、

「ザ・ポルトガル料理」を求めて再びロシオ駅へ向かう。

この辺りは観光客向けに料金お高めに設定されたレストランが立ち並んでいて

探す手間を省くならそれで妥協してもいいんだけど

やはり、ここまで来たからには!

というわけで

事前にSさんがリサーチしてくれていた地元民に人気の大衆食堂

「A Provinciana」を目指すことに。

 

メインストリートをちょっと横道それたところにお店があり、

お店の前には長蛇の列!

人気店とは書いてあったけど、ここまでとは・・。

何時に入店できるか分からないけど、

とりあえず並んでみるか。

 

ちょっと覗いてみたけど

かなり狭い店内にお客さんがひしめき合ってる。

居酒屋っぽい雰囲気もあるので

これは回転は遅いかもしれない。

もうお腹ペコペコで、ここじゃなくてもいいや・・・と心折れそうになったけど

途中から意地になって

何が何でもここで食べてやる!という変な使命感が芽生え

結局1時間ほど待って、ようやく入店!

 

小柄な、感じの良い女性店員さんがテキパキと働いていて

のんびりした親父さんが料理担当というお店。

 

メニューをもらって、とりあえずおススメを教えてもらい

「ザ・ポルトガル」的料理をオーダー。

 

最初に出てきた「本日のスープ」。

とにかくカップがデカい!

なみなみ入って量がめっちゃ多い。

けど素朴な味が疲れた体に沁み渡って生き返った。

具は、良く分からなかったけど。

 

バカリャウの煮つけ。

これまた量が多い!

味付けはシンプルだけど美味しい。

付け合わせのイモがこれまた美味しかった。

 

相席になった隣のおっさんが

明らかに酔っぱらった様子でちょいちょい話しかけてくるんだけど

呂律が回ってないので何言ってるのかよく分からない。

英語でしゃべってるのは確かなんだけど。

そしてたびたび隣にいる奥さんらしき人に

きつくたしなめられてるのがおかしかった。

 

イワシのグリル。

このイワシがまた大きくて、食べきれないぐらいの量。

それに、ナイフとフォークで焼き魚を食べるなんて初めてだったので

悪戦苦闘。

は、箸を下さい・・・・・。

お好みでビネガーをかけて下さい、とのことなので

途中で飽きてきたらビネガー味にしてみたりして

なんとかやっつけた。

 

満腹!

最後に「これぞポルトガル料理」を堪能して大満足。

並んで待って良かった。

 

この後、本当はジンジーニャというさくらんぼのリキュールを飲ませてくれる

立ち飲み屋さんに寄りたかったのだけど

残念ながら時間が遅すぎて閉店していた。

 

もっと言えばファドを聴きに、それっぽいお店にも行ってみたかったけど

眠気と疲れがピークに達していたので、

いつか来るであろう次回のお楽しみにとっておこう。

 

こんな感じで観光満喫の一日が終了。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 day3 pt.1

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ポルトガル三日目の朝。

前夜は爆睡できたおかげで疲れもなくすっきり。

 

8:30、1階のレストランにて朝食。

 

 

前夜の夕食がナタだけだったので、朝食が実に美味しい。

そしてデザートにはやっぱりナタ。

もうええわ、と思わんでもないけど

滞在中は食べれるだけ食べたい(貧乏性)。

 

今日は足を伸ばして、ユーラシア大陸最西端のロカ岬まで行く予定。

 

直線距離にして約50km。

地図で見る限りはなかなかの距離だけど、

調べてみたら電車とバスで2時間ほどで行けるとのこと。

 

10:00にホテルを出発してまずはカンポ・ペケーノ駅からロシオ駅へ移動。

 

ロシオ駅に到着したらエスカレーターで2階に上がり、

窓口でBilhete Train & Busという一日乗車券を15ユーロで購入。

 

駅構内はすでに多くの人であふれていて、

どうもここにいる人たちみんな、シントラを目指してる様子。

シントラは、ロカ岬以外にも宮殿やリゾートスポットがあって

見どころたくさんの場所なのだ。

 

ちょうどシントラ行きの列車が来たので乗り込むと

座席は全部埋まってる。

まぁ40分ほどだし立ってても問題ない。

車内は少し蒸し暑く、エアコンも付いてないので

乗客は手持ちの帽子や紙などでぱたぱたあおいで暑さをしのいでる。

暑いといえば暑いけど、日本の盛夏を思えば全然平気。

 

車内ではアコーディオンを携えたパフォーマーが

哀愁を帯びた声で歌いながら車両から車両を歩き、

暑くて退屈な車内の雰囲気を和らげてくれていた。

 

 

40分程度で終点であるシントラの駅に到着。

 

改札を出て右手にロカ岬行きのバス乗り場があり、

403番のバスを待って乗車。

 

バスの中は意外と人が少なく、

今度は座れて快適快適。

 

何もない山道をひたすら走るのかと思いきや、

普通に民家があったり、陶器を売ってる露店もあったりする。

 

 

 

 

道幅がかなり狭いので、対向車が来たら離合するのも一苦労。

 

 

ちょっとした所にもアズレージョが使われていて、実に可愛い。

 

海が見えてきた!

綺麗な景色を見ながらひたすら山道を走る。

 

小一時間ほど揺られて、ロカ岬のバス停に到着。

一日乗車券をピっと通して下車。

 

 

目の前にいきなり現れた光景。

ロカ岬 Cabo da Rocaに到着!

 

十字架を戴いた石碑の周りにはたくさんの人がいて、

記念写真を撮りまくっている。

 

「ここに地果て、海始まる」

ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ詩の一節が刻まれているとのこと。

 

見渡す限り、海しか見えない。

空も海もただ青い。

 

この遥か向こうにはニューヨークがあるわけなんだけど

いや〜、ポルトガル人。

よくもこんな何も見えない大海原へ漕ぎ出そうと思いついたもんだねぇ!

 

 

 

まっすぐ海へ向かって立つ石碑。

 

自分のいる位置を確認してみる。

 

ホントにいる・・・。

ユーラシア大陸最西端に、今自分は立ってる。

 

メイデン追いかけて地の果てまで来るとは。

メイデン聴いてなかったらこんな遠くまで来ることは

なかったかもしれないなぁ。

 

 

みんなそれぞれ海を眺めながら思いを馳せてる様子。

 

眼前に広がる海と波の音でひたすらボーっと頭を空っぽにして

このまま何時間でもいられる気がした。

うん、やっぱり自然の癒し効果は絶大。

 

灯台のそばにある売店に寄って、レモンシャーベットで少し休憩。

なにせ天気が良いので喉が渇く。

 

壁にはやはりアズレージョ。

ロカ岬の景色をそのまま切り取ったみたい。

 

観光案内所で、最西端到達証明書(certificado)を発行してもらった。

 

ポルトガル語以外にも8か国の言語でロカ岬の説明が記載されている。

日本語ではこんな感じ。

『ポルトガル国シントラにあるロカ岬に到達されたことを証明します。

ここは、ヨーロッパ大陸の最西端に位置し、

「陸尽き、海はじまる」と詠われ、新世界を求め、未知の海へと

カラベラ船を繰り出した航海者たちの信仰心と冒険魂が、

今に尚、脈打つところです。」

 

案内所のおっちゃんが綺麗なカリグラフィで名前と日付を書いてくれて

11ユーロ也。

まあ記念ということで。

 

そろそろ戻ろうかね、ということで

おっちゃんに「次のシントラ行きのバスは何時ですかね?」と尋ねると

真顔で「シントラ?あー来週までないよ」。

言った直後にヒヒヒと笑って時刻表を見せてくれた。

おっちゃんの持ちネタか(笑)。

 

次のバスまで少し時間があったので

はばかりでも済まそうと案内所のトイレに立ち寄ると

係りの人がいてトイレの順番待ち列を仕切っている。

なるほど、トイレはこの一か所だけだもんね。

とは言っても大した行列ではなかったけど。

あとで気が付いたんだけど、

ここがユーラシア大陸最西端のトイレってことか。

写真撮っとけば良かった〜(撮ってどうする)。

 

記念すべきユーラシア大陸最西端でのはばかりを済ませて

バスに乗り込みシントラ駅へ。

ロカ岬、滞在2時間。

何もない、ただ端っこというだけの観光スポットだけど

ここは行く価値大いに有り。

「ここに地果て、海始まる」

この一節を噛みしめながらロマンを感じ、

大自然の色と音に癒される場所。

こんな地の果てまで連れて来てくれたメイデンに感謝!

 

pt.2へ続く。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 day2 pt.3

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一旦ホテルに戻って荷物などを置いて

今日のIRON MAIDENのライブ会場に向けて出発。

 

会場のAltice Arenaは地下鉄オリエンテ駅下車すぐ。

リスボンの地下鉄はシンプルで分かりやすいので

迷うことなく会場へ行けた。

 

 

キャパは20,000人程度のとても大きくて綺麗な会場。

元々は1998年開催のリスボン万博のメイン会場として

建設された建物だそうな。

 

ギリギリまで観光してたので、

会場に入ったのが19:30過ぎ。

とっくに開場してるし、物販も販売開始してる。

ご当地Tを買おうと屋外の物販に並んでみるけど

スタッフの客捌きが異様に遅くて

なかなか順番が回ってこない。

注文を聞いて、サイズ合わせを待って

やっぱりこれにして、こっちがいいという客に

丁寧に対応してるので

ひとりに対してかける時間がとても長い。

おまけに、カード支払いに対応できる端末が一つしかなくて

スタッフはたくさんいるのに支払いは端末の順番待ちといった具合で

Tシャツ買うまでにライブ終わるんちゃうんというスローペース。

ただ、ポルトガルの人たちはあくせくしてないというか

こういうのが通常ペースらしく

イライラしたり文句言ったりする人は誰もいない。

穏やかでいいっちゃいいんだけど。

ただ、このままだと日が暮れまっせ・・・

あくせくしてる日本人は早々にダメだこりゃとあきらめて

会場内の物販を目指した。

 

会場に入ると、ボスの息子バンドThe Raven Ageがプレイ中。

物販を見つけて並び、ようやくTシャツを購入。

気づいたら次のサポートバンドToremontiの演奏が始まってた。

少し後ろの方で見てたけど、

メイデンとのセットチェンジの際に前に移動。

端だけど、なんとかギリギリ前の方に陣取れた。

 

20:30。

そろそろ?!そろそろ始まる!?という気配で会場内は落ち着かない。

 

この数か月間、出来るだけオフィシャルサイトや

SNSを見ないように過ごしてきたので、

一曲目が何なのか予想がつかない。

ただ、ブルースが「大騒ぎになる」と言っていたので

そりゃさぞかしえらいことになるんだろう、と

ぼんやりとしか想像してなかった。

 

Doctor Doctorが流れ始めて

おおお、来たね〜いよいよ来たね!

とドキドキも最高潮に。

照明が暗転して、聞こえてきたのはChurcihll's Speech!!

そう来ましたか!

一曲目がAces Highとは気分が上がる!

2008年のSBITツアーを思い出すね。

 

と、ステージ上に何かがゆっくりとせり上がって来てる。

 

え?!

 

戦闘機?!

 

ステージ上に戦闘機が!!!!!

ついにやりよったなブルース・・・・・。

 

ステージに戦闘機持ち込むとかさぁ、

間違いなくブルースのアイディアでしょ。

いつかやりたいやりたいってずーっと温めてたんだろうねえ。

ま、これまで普通じゃあり得ない事

(自分で旅客機操縦してワールドツアーするとか

ライブ前に戦闘機乗りまわすとか)を

やってきてるんで、ステージに戦闘機持ち込むぐらい

屁でもないんだろうね・・・・・・。

 

 

ブルース!!!!!

カッコいい!!!!!!

相変わらずカッコいい!!!!!

めちゃくちゃ動きまくってるし、声も調子良さそう。

 

戦闘機は派手な動きはないものの、

上下動いたり向きを変えたりとなかなかの迫力。

しょっぱなからこの演出、ここから先どうなるんだろう?!

と思っていたら

2曲目はまさかのWhere Eagles Dareキターーー!!!

 

これをセットリストに組み込むのは

2005年以来じゃないの?!

私的神セットリスト・できれば生で見たかった'Eddie Rips Up The World Tour'

この時はまだ海外遠征してなかったから

Sさんがくれたヨーテボリ公演ブートDVDを

すりきれてペラっペラになるほど見たんだよなぁ。

まさか今ツアーのセットリストに入ってるとは!

人生で初めてLIVEで聴けたよ!!!

 

感動に浸る間もなく次の曲へ。

ザクザクと攻撃的なエイドリアンのイントロで始まったのは2 Minutes To Midnight!!

 

この流れ、たまりませんねぇ!

このまま80'Sクラシックスで進むのか?と思いきや

ブルースの曲紹介「this song is about "Freedom"」で始まったのは

The Clansman。

 

「フリーダーーーーーーム!!!フリーダーーーーーム!!!」

オーディエンス、リオに負けないぐらい力いっぱいのシンガロング!

この曲はライブで聞くに限る!

ブルース、髪伸びたね〜!

個人的には「切りすぎました」ぐらいの短髪ブルースが好きなのだけど

久しぶりに前髪が長いブルース、大人の色香が漂ってて素敵。

大人っつってももうすぐ還暦だけど。

 

ここまで一曲ごとに衣装を変えてきてたブルース、

The TrooperではClansmanのままで登場。

珍しくタケちゃんマン・・・もとい騎兵ではないブルース。

それもまた新鮮で良い。

 

と思ってたら、現れたエディが騎兵コス!

お約束と分かっていても楽しいエディの登場。

 

お立ち台ではポルトガル国旗を掲げて歌うブルース。

これもまた珍しい!

今ツアーでは各国の国旗を使ってるのかな?

自分の国の国旗でTrooperなんて、オーディエンスにとってはたまらない!

ああ、ぜひとも次のツアーでは日の丸を拝みたい。

 

ステージの背景が美しいステンドグラスに代わり、

始まったのはRevelations。

やった、久々の復活!

ゆったりした曲調とこのゴシック風なステージプロダクションがマッチしてる。

シャンデリアも実に美しい。

昼間の観光で行ったジェロニモス修道院を思い出す。

 

続いて始まったのはFor The Greater Good Of God。

これまた久々、ライブで聞くのは2007年のドバイ以来かな。

AMOLADツアーが素晴らしすぎてとうとう海外遠征に手を出したのが2007年。

もう10年以上も前とは。

10年経っても色褪せない素晴らしい名曲。

曲調が一転して、The Wickermanへ。

うーん、なんちゅうセットリストや!と唸っていたら次に始まったのはなんと

Sign of the Cross。

イントロでおおおおおおおーーーーー!!!と歓声。

今ツアーでSigh of the Crossを組み込んでくるとは!

素晴らしい!素晴らしすぎる!!!贅沢すぎる!!

 

そして次に始まったのはまさかまさかのFlight of Icarus。

この意外な選曲におおおおおっ!となってステージを見るとさらにビックリ。

 

巨大イカルス!!

 

うーん、今回のステージプロダクション凄すぎ!

ダイナミックな戦闘機。

繊細な美しさのステンドグラス。

そしてこのイカルスはダイナミックさと美しさの両方を併せ持っている。

 

それにしてもこの曲、ツアーでやるのは今世紀入って初めてなのでは?

これが聞けただけでも今回のツアー、来た甲斐があったといえる。

 

そしてさらに目を奪ったのは、嬉々として火炎放射器を振り回すブルース!

 

あかん、あかんよ・・・・・・

ブルースにそんなおもちゃ持たせたら・・・・・。

 

二台の火炎放射器から惜しみなくガンガン炎をぶっ放し

走り回るブルース。

めちゃんこ嬉しそう・・・・・。

 

最後はイカルスが翼をたたんでシオシオと沈んでいった。

この姿がまた、とても美しかったのだ。

 

続いてFear of the Dark。

お色直ししてオペラ座の怪人風のブルース登場。

今回は衣装チェンジ多いね!

 

 

 

Number of the Beast、Iron Maidenと安定のセットリストで

本編は終了。

 

アンコール一曲目はこれまたお久しぶりのThe Evil that Men Do。

この曲ではブルースがずっと上手側のお立ち台で歌ってくれたので

わたしゃもうキャーキャー言いっぱなし。

 

そして訴訟問題をクリアして復活したHallowed Be Thy Name!

またこの曲が聞けるようになって一安心。

 

 

 

アンコールのラストはRun to the Hills。

この曲で締めるのも久しぶりでは?

 

やややっ、けしからん!

ブルースのフリフリブラウス。

 

前はだけちゃってるし!

意外と似合ってしまってるし!

さすがイケメン、何着せても似合う!!

 

前回ツアーのようなWasted Yearsのしっとり系もいいけど

Run to the Hillsの方がラストにはしっくりくるな。

 

 

あっという間の二時間は、ブルースが言ってた通り

「大騒ぎ」な内容だった。

セットリストも、ステージプロダクションも

メイデンのパワーを惜しみなくつぎ込んだ実に贅沢な二時間。

そしてハイライトは間違いなくFlight of Icarus。

後で調べたらこの曲がツアーで演奏されるのは32年ぶりだそうな。

はるばるポルトガルまで見に来て本当に良かった。

 

それにしてもこのセットリスト、

近年で一番すごいのでは(毎回言ってるけど)。

正直、一回見ただけでは全然足りないし

見そびれた部分もたくさんあるはず。

このツアーは是非とも来年もやって欲しいし

出来ることなら来日もお願いしたいところ!

 

 

IRON MAIDEN

LEGACY OF THE BEAST EUROPEAN TOUR 2018

13th July at Altice Arena, Lisbon, Portgal

 

SE:Doctor Doctor (UFO song)

Churcill's Speech
01: Aces High
02: Where Eagles Dare
03: 2 Minutes to Midnight
04: The Clansman
05: The Trooper

06: Revelations

07: For The Greater Good Of God
08: The Wickerman
09: Sign Of The Cross
10: Flight Of Icarus
11: Fear of the Dark
12: The Number Of The Beast

13: Iron Maiden

encore

14: The Evil That Men Do
15: Hallowed Be Thy Name

16: Run To The Hills

SE:Always Look on the Bright Side lf Life

(Monty Python song)

 

 

 

 

23時に会場を後にして、一時間ほどでホテルに帰還。

昼に持ち帰りをしたナタで軽い夕食。

 

今日買ったツアーT(表)。

何種類かあったけど、このステンドグラスデザインに一目ぼれ!

 

 

同(裏)。

残念ながら、リスボンではいわゆるご当地Tが発売されず。

でもこのデザイン、表も裏もクールで気に入った!

 

そんな感じで盛り沢山の一日が終了。

明日も朝から観光に精を出しますよ。

 

day3へ続く。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 day2 pt.2

JUGEMテーマ:旅行

 

発見のモニュメントから、駅へ戻る道を歩いて数分、

パステイス・デ・ベレンに到着。

気づけば天気も良くなってきている。

 

 

創業1837年、ポルトガルで一番美味しいナタが食べられる老舗。

1837年かぁ・・・ピンとこないから調べてみたら

日本では大塩平八郎の乱が起きた年だって。

ああ〜、ハイハイあの頃ね・・・ってぼんやりとしかイメージ沸かないねぇ。

 

ナタって極めて素朴なポルトガルの伝統菓子で

どこで食べてもそう大差ないだろうとも思うんだけど

ここのパステイス・デ・ベレンのナタは

ジェロニモス修道院から伝えられたレシピをずっと守り続けてるそうな。

行列に一瞬ひるんだけど、ここまで来たら食べるしかない。

 

中に入ってみると、イートインとテイクアウトで列が分かれている様子。

そして店内は驚くほど奥に深く、

テラス席もあってテーブルの数がとても多い。

 

思った通り回転が早く、30分も待たないうちに席に案内された。

メニューを見せてもらうけど、ポルトガル語が全然分からん。

英語メニューを見てもこれまたよく分からない。

とりあえずは目的のナタ、

そしてガイドブックを参考にして

ガラオン(ホットのミルクコーヒー)、ほうれん草とターキーのパイ、

ミートパイ、持ち帰り用のナタをオーダー。

これだけ頼んで二人で10ユーロ。

 

出来たてで運ばれたナタは、外の皮がパリッパリで

中のクリームはあっさり。

シナモンパウダーをふりかけたらこれまた絶品。

この出来たてホカホカのナタ、そりゃみんな並ぶのも納得!

 

私らのテーブルを担当してくれたお店のお兄さん、

超絶忙しいだろうに、常に笑顔で急ぎもせず焦りもせず

両手に山盛りのお皿を曲芸師のように持って楽しそうに働いてる。

ナタは美味しいし店員さんは感じ良いし

人気店というのもよくわかる。

 

壁に飾られたアズレージョはジェロニモス修道院。

 

持ち帰り用のナタをもらって会計を済ませて

お店を出る途中に厨房が見えたので覗いてみた。

 

おおお・・・めくるめくナタワールド。

餃子一日百万個の世界だ。

うっとり眺めてたら、なにやら横でわぁわぁと声がする。

え?何??と思ったらこのお兄さんが

「メイデーーン!メイデーン!!」と叫んでいる。

 

そう、私らがメイデンTを着ていたのに反応してくれたのだ。

すると別の店員さんが

「彼も今夜行くんだよ!一緒に写真撮ってあげるよ!」と言って

メイデンファンのそのお兄さんとなぜか記念撮影を撮ることに。

良い。良いぞ・・・・!

このラテンなノリ・・・・・。

パステイス・デ・ベレン最高!いつかまた戻ってくるよ。

 

ベレンでの目的を完遂して、中心部まで戻りロシオで下車。

次なる目的地は、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。

そう、消臭力のCMのロケ地である。

https://www.youtube.com/watch?v=s39_de-2dpQ

 

ロシオ駅前で立ち止まりgoogle mapで位置を確認していると

おじいさんがやって来て、道案内をしてくれるという。

多分そう言ってくれてるんだろうけど

100%ポルトガル語でしゃべっているので

全然分からない。

英語もまったく通じないのだけど、

とりあえず地図を見せて「ここに行きたい」旨伝えると

身振り手振りで教えてくれた。

で、ここらはスリが多いからカバンを前にしっかり持って

気をつけなさいよ、と注意してくれた

(これも全部身振り手振りで)。

ポルトガルは比較的治安が良いらしいのだけど

やはり観光地の人混みではスリもちょいちょいいるんだろう。

おじいさんに「オブリガーダ」と言って別れた。

 

なんとなく方向は分かったので歩き出すと、徐々に坂道が増えてきた。

そう、リスボンは「7つの丘」と呼ばれていて

とにかく坂道が多い。

リスボンを攻略するにはケーブルカーに乗るべし。

 

 

 

写真では分かりにくいかもだけどなかなかの傾斜。

歩けないこともないが出来れば歩きたくない、という微妙なところ。

目的地の展望台は見えているので、

距離としては大したことなさそう。

それにケーブルカーの運賃が微妙に高い。

というわけで、ここは歩いて登ることに決定。

 

歩き始めてすぐに後悔・・・運動不足の身には少々辛かった(笑)。

それでも5分ほどで展望台に到着!

 

CMの通りだ!

青い空にオレンジの屋根がとても美しい。

まるで絵葉書みたいな景色。

息切れ汗だくテッカテカの顔でとりあえず記念撮影。

景色も良いし風も吹いてて心地よい。

うん、苦労して登った甲斐があった。

冷たい飲み物などを売ってる露店があったので、

アイスクリームを買ってしばし休憩。

 

帰りは転がり落ちながら帰るかね・・・と相談していて

ふと気づいたのだけど、

ヴィヴァ・ヴィアジェン(交通用プリペイドカード)使えたんじゃないの?

確か24時間有効・・・ケーブルカーも行けるはずやん・・忘れてた。

 

そんなわけで帰りはしっかりケーブルカーに乗車。

はよ思い出したらよかった・・・。

なんでライブ前に無駄に体力消耗してるのかね。

 

レトロな内装のケーブルカー。

 

駆け足ではあったけど、

観光初日で行きたいところは予定通り行けたので良かった。

この後は一旦ホテルに戻って、いよいよメイデンのライブへ!

 

pt.3に続く。

IRON MAIDEN ポルトガル弾丸ツアー2018 day2 pt.1

JUGEMテーマ:旅行

7/13(金)

 

13日の金曜日!

メイデンのライブにふさわしい良いお日和。

FTTBはどうやら外れた様子なので

夕方までみっちり観光を楽しむ予定。

 

7:30に朝食。

ホテルのレストランに入ってまず目に入ったのがコレ!

リスボンに来たら絶対食べたい!と思っていた

ポルトガル名物のお菓子パステル・デ・ナタ(エッグタルト)。

一口サイズのナタが山盛り取り放題〜。

横には砂糖とシナモンパウダーが置いてあって

お好みでふりかけて下さい、とのこと。

 

 

 

パン・チーズ・ハムの種類が選びきれないほどたくさんある。

野菜やマッシュルーム、フルーツがたくさんあるのも嬉しい。

 

 

昨年のカナダとはえらい違いだ。

やっぱり朝食が美味しいのは気分が上がるねぇ。

 

ナタは食べ放題だけど、街に出てからお目当てのお店をチェックしてるので

ここは一個でガマン。

お、美味しい!

甘すぎず、一口サイズというのもまた良い。

シナモンパウダーが絶妙に合う。

朝から食欲全開、モリモリ食べていざ出発。

 

最初の目的地はベレン。

地下鉄に乗る前に、ヴィヴァ・ヴィアジェンというプリペイドカードを購入。

 

ICOCAとかオイスターカードみたいなハードタイプを期待したら、

まさかのペラペラの紙タイプ。

なくしてしまいそうやん。

 

ホテル最寄りの駅、カンポ・ペケーノから地下鉄を乗り継いで

カイス・ド・ソドレという駅でポルトガル鉄道に乗り換え、

トータル一時間半ほどでベレンの駅に到着。

 

天気はあいにくの曇りだけど、雨じゃないからまぁいいか。

 

ベレンは観光地なので、お店がたくさん並んでいて賑やか。

 

ここでもナタが売られてる。

 

ポルトガルと言えばアズレージョ(タイル)。

さりげなく見えるけど、凝った装飾がとってもきれい!

 

 

西へ向かって歩いて、最初の目的地・ジェロニモス修道院に到着。

 

マヌエル1世がエンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称え

1502年に着工。

すべて完成するまで300年もかかったとか。

1983年に世界遺産に登録されている。

すごい行列!

観光シーズンだからなぁ。

 

南門。

スペイン人建築家ジョアン・デ。カスティーリョによって

造られたもの。

聖母マリア像を中心に24人の聖人や高位聖職者の像が据えられてるとのこと。

細かい彫刻が凄い・・・。

入る前から圧倒されてしまう。

 

西門。

こちらはフランス人彫刻家二コラ・シャントレー作。

南門とは雰囲気が違うな。

 

40分ほど並んで中へ。

 

まずは回廊から。

アーチ状の高い天井がずっと続く。

 

回廊から中庭を望む。

 

1階はフランス人建築家ボイタック作、

2階はジョアン・デ・カスティーリョ作。

 

 

大航海時代を象徴する、ロープや貝といったモチーフが

あらゆるところに使われている。

 

 

回廊を二階へ上がる。

 

聖歌隊席。

 

内陣。

マヌエル一世が亡くなった後は王家の霊廟として使われているそう。

 

 

この柱のモチーフはヤシの木。

 

 

 

ヴァスコ・ダ・ガマの石棺。

 

ルイス・デ・カモンイスの石棺。

 

工期に中断はあったとしても300年とはかかりすぎだろう、

と思ったけど、全容を見て納得。

1755年の大地震の際にもこの修道院は無事だったというから

この後何年先も、ポルトガルの大航海時代の栄華を伝えていくんだろう。

ここは人気スポットとしていつも行列らしいけど

並んででも入る価値有り!

 

ジェロニモス修道院を出て徒歩で数分歩いた先にある

発見のモニュメント。

 

1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して

造られたモニュメント。

 

高さ52m。

間近で見たら凄い迫力。

 

先頭に立ってるのがエンリケ航海王子。

他にはヴァスコ・ダ・ガマやフランシスコ・ザビエルも。

 

 

もう少し天気が良かったらいいんだけど

すぐそばが海で、この日はものすごい強風。

ベレンの塔には立ち寄らず、次なる目的地へ移動。

 

pt.2へ続く。