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IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day3 pt.3

JUGEMテーマ:旅行

 

さて、ここから陸路でアメリカに渡り

アメリカ側から滝を眺めようという魂胆です。

 

さらばカナダよ。

 

ここからレインボーブリッジという橋を渡ります。

 

国境を越えるので、当然パスポートは必須。

橋の通行料を払っていざアメリカへ!

 

てくてくひたすら歩くと10分ほどで国境に到達。

 

 

ここがまさにカナダとアメリカの分岐点。

 

というわけで、ここで「国境またぎ」を記念して

山ほどアホみたいな写真を撮りまくりました。

まぁ、みんなやるよね。

 

一応、頭上には監視カメラ的な物が設置されているとのことなので

こういった行動はすべてチェックされていると思われます。

 

さんざん国境またぎを楽しんで、橋の残りを渡り

いよいよアメリカに入国!

私、初アメリカ(笑)。

 

入国なんで、徒歩で来たとは言えしっかり入国審査があります(当たり前)。

ところがここで想定外のことが。

なななんと、入国手数料というのをしっかり徴収しているではないですか!

現金、しかも米ドルでしか受け付けてくれないとな・・・

カナダドルはダメですか?ダメですね・・・。

 

あっ!そうだ思い出した!

もしもの時のために私はなぜか米100ドル札を財布に入れていたのだった!

 

3人分、これでヨロシク〜って100ドル札を差し出すと

管理事務所の人は明らかに困惑されてる様子・・・。

たかだか1人前6ドル程度に高額紙幣を出されても

まぁいい迷惑ですわな。

お釣りが出てくるまで相当な時間がかかりました。

 

入国審査はピリピリした雰囲気の中で行われ、

まさかの指紋採り。

おおお、アメリカやね・・・厳しいね・・・・。

滞在予定はどれぐらい?

と聞かれて、

2〜3時間かなぁ〜ちょっと滝を見て写真撮ってブラブラするぐらい、と答えると

「フン」みたいな顔でOKを出されました。

何やねんそのフンは何やねん、愛想ないなぁまったく。

 

 

で、これがアメリカ側から見た滝の図。

ここも観光客がわんさかで、ベストスポットは順番待ち状態。

 

 

徐々に日が暮れてきました。

 

暗くなってきたので、来た橋をまた歩いて帰ります。

 

私の初アメリカはホントに数時間の滞在で終了しました(笑)。

 

帰りは何の問題もなくヘラヘラと普通にカナダへ入国。

ただいま〜カナダ。

 

カナダ側からは、滝がライトアップされてました。

 

色付き。

暗くて上手く撮れませんでした。

 

 

その後はファミレス的なお店に入って遅い晩御飯。

 

サラダバーがあったので、まずはこれ。

なかなか美味でした。

 

肉。

 

サーモン。

 

初日に入ったHOT HOUSEの方が美味しかった(笑)。

 

お宿もライトアップしてて、なかなか綺麗でした。

 

というわけで観光を堪能しまくった3日目。

ナイアガラの滝は本当に行って良かった!

たまにはこういうガッツリ観光もいいものですな。

 

day4へ続く。

IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day3 pt.2

JUGEMテーマ:旅行

 

いつになったら書き終わるのかこの日記よ。

てなわけでメイデン号を堪能した後はアイス食べてぶらぶら炎天下を散歩。

虹!虹! 最近気づいたんだけど、虹、二本掛かってた〜(分かる?)!

 

ホースシューに向かって歩き続けて

 

着きましたテーブルロック!壮観!

 

このあたりは滝の落ちる音が本当に凄い。

そばにあるテーブルロックハウスという建物に入り、

テーブルロックが真横に見えるカフェテラスでしばし休憩。

当然、なんや雨か滝水か分からんもんがずっと散ってきますw

 

そして次のアトラクション、ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズへ

滝の裏側を通る、とあったので、

本当に滝の真後ろを濡れながら命がけで歩くツアーかと思ってたらそんな訳はなく

裏側の崖に掘られたトンネルを歩き、

その途中に開けられた窓から滝を覗く、というツアー。

しっかしこんなトンネル、よく掘ったなぁ。

滝壺の真横には人が立って滝を観察できるスペースも作られていて、

もうここに立ってたら普通にずくずくのずぶぬれです。

ここでもカッパを渡されるから良いものの、

カメラを取り出すのも、風が落ち着いた一瞬の隙を狙って、と言う感じ。

こんな場所で一瞬の隙を狙って三脚セッティングしてる中国人らしき観光グループがいたけど・・・

何遍セッティングしても風が吹いてきて慌てて飛沫からカメラ隠したりして

すごく不毛なことしてるような・・・・・w

 

さっきのメイデン号も凄かったけど、

ここはさらに滝壺に近寄れる、というか真横から眺められるという訳で 迫力が物凄い!

コワい、という感じは全然なくて

妙に心地よくていつまでも滝を眺めていたい、という感じでした。

 

2大アトラクションを堪能して、ようやく日も傾きかけ

ささ、いよいよアメリカへ向かいます!

 

ぐだぐだとpt.3へ続く。

IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day3 pt.1

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7/14

二日間お世話になったホリデイ・イン。

高級ホテルではないけど、部屋も充分広くて居心地良しでした。

 

朝食は・・イマイチやったかなw

やっぱりホテルの朝食は北欧のがいいなぁ〜w

 

朝食を終えて、送迎バスでナイアガラ・フォールズへ移動。

sさんが手配してくれたこのバス、最終日もお世話になったんやけど 効率的ですっごく助かった〜♪

 

移動中

 

都会や〜 大都会や〜

しかしバスの中はクーラー全開ガンガンに効いてて寒かったw

いくら外は暑いからって加減てものがあるだろうよ。

あ、節電関係ないもんなぁ〜。

 

2時間ぐらい乗ってたかな?ナイアガラ・フォールズへ到着!

ナイアガラの滝があるところって、

いわゆる大自然のなかに滝だけが厳かにドドドドド・・・ってあるのを想像してたんやけど、

実際はなんちゅうか滝の周囲は観光タウンみたいな感じで ホテルが林立してて

スタバはざっと見ただけでも5〜6軒あるわ、

カジノはあるわ、 寿司屋、焼肉屋、ステーキ屋、免税店、プラネットハリウッド、OKショップ・・・

とお店や娯楽施設がズラーっと並んでて、垢抜けたグアム、みたいな感じ。

もういっこ例えていうなら、

ピラミッドのすぐそばにケンタッキーがあるみたいな(行った事ないけど)。

お、おお・・そうきたか・・ と思いつつも、

滝が目の前に現れた瞬間はやっぱり「おおおおーー!」と感動しましたw

 

この日の宿ハンプトン・イン

 

 

チェックイン後、早速滝を見に出かけました。

 

まず向かったのは「霧の乙女号」。

ボートに乗ってカナダ滝の滝壺近くまで行くツアーです。

Sさんと、 「霧の乙女号って英語でなんていうんやろ?」 という話になり、

「霧・・・ミスト・・ミスト・メイデン?」 「メ、メイデン!!!!!」

とかいってハァハァしてたんですが、

 

Maid Of The Mist でした!惜しい(惜しくない)!

 

乗船料を払い、青いカッパを渡され、もんのすごい行列の最後尾へ。

ネズミーランドのアトラクション待ち並みに待ちましたw

前の船に乗る組がちょうど私たちの直前で区切られ、

私たちはほぼ一番手で次の船に乗ることが出来ました。

船は2フロアに分かれていて、私たちはもちろん上のフロアの柵前。

ベストポジションでした。

 

アメリカ滝、ブライダル・ヴェールの前をゆっくり通過

 

すごい迫力!

 

そして船はゆっくりとカナダ滝・ホースシューへ。

このあたりでは滝の飛沫が凄すぎて、カメラを取り出すことができず、ここまでが限界。

す、すごい・・・もう言葉にならないぐらいすごい。

目の前180度馬蹄形の滝・・・

なんとまぁ・・・・・ と息を呑んだ瞬間に、

船上アナウンス 「Ladies and gentlemen. This is Niagara Falls」

お客さん拍手喝采!

これは、本当に乗って良かった〜!

 

メイデン号wの後はアイスクリーム食べてしばし休憩。

なにしろこの日もめっちゃ暑かったのですわ。

 

ダラダラとpt.2へ続く。

IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day2 pt.3

JUGEMテーマ:旅行

 

pt.3

どうも深い縁があるとしか思えないALICE COOPER 毎年毎年毎年w観てますww

でも、正直な感想・・・・・何度観ても楽しい♪

 

 

 

 

おっ!可愛いギタリストが!

 

 

カッコ可愛いね!こんなコがメタル界にいたんやね〜!

最近はこーいうオリアンティ・タイプの女子ギタリストが流行ってるんかな。

と真剣に思っていた私。

可愛すぎてずーっと眺めてしまった。

 

ラストの曲で、どっかで見たことあるおっさんが乱入w

 

ALICE COOPER終演後、

Sさんに 「あの女の子可愛かったね!去年からいたっけ?」と言うと

「今年入ったらしいよオリアンティ」

・・・え、オリアンティやったん!?

そ、そう言えばALICE COOPERに加入したとか聞いた記憶がうっすらあるような・・・

終わってから知るとはバーカバーカ・・・。

THIS IS ITの時も相当カッコ良かったけど、

口から血ぃ流してるオリアンティ、すっごく素敵でした♪

 

ALICE COOPERの時はまだスカスカだったフロア、

メイデン前にはさすがにギッシリ詰まってきました。

 

これが確かその頃に撮られた写真 かすかに我々も参加してるw

 

※以下セットリストのネタバレあります※

 

 

わー!始まったーーー!!!

 

 

ブルース、今年はこんな衣装なんやね!

遠目に「フミヤくんみたい」と思った私は多分かなり視力落ちてます。

や、でもちょっとチェッカーズぽくないですか?

 

 

今回もセットリストを見ずに行ったのですが、やっぱり見ないで正解!

見ない方が断然楽しい。

うわぁぁぁー、The Prisoner!! すっごい嬉しいコレ!

ちゃんとあの"We want information, information, information."から始まったよ!

ブルースが「Not a prisoner〜」と歌ってマイクを客席に向けると

オーディエンス「I'm a FREEEEE MAAAAAAAAAAN!!」と絶叫ww

すっごい感情こもってるみんなw

他にもPhantom of the OperaとかSeventh Sonとか

ライヴで初めて聴く曲は特に「おおお!」となってしまいました。

あー、もう休む暇ないセットリスト。

『なななんとアンコール一曲目で「ACES HIGH」ですよ!』 と、

不覚にも事前に伊藤セーソクにバラされてて不愉快wでしたが

やはりライブで聴くACES HIGHは鳥肌モノです。チャーチル付きだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回久しぶりにHallowed Be Thy Nameがなかった訳ですが

個人的にはセットリストにはFear Of The Darkかどっちか一曲でいい派なので

そういう意味でも特に良かったです。

そしてやっぱりブルースはカッコよかった・・・・・

声も絶好調に良かったし、今回は特にSeventh Son〜が印象的やったな〜。

 

メイデン、ありがとう!

今年も本当に素晴らしいライヴをありがとう!

ブルース、男前すぎますありがとう!

 

IRON MAIDEN

MAIDEN ENGLAND NORTH AMERICAN TOUR-2012

Molson Amphitheater (Toronto, ON, CANADA) Fri 13 July

SE:Doctor Doctor (UFO song)

01: Moonchild

02: Can I Play With Madness

03: The Prisoner

04: 2 Minutes to Midnight

05: Afraid to Shoot Strangers

06: The Trooper

07: The Number of the Beast

08: Phantom of the Opera

09: Run to the Hills

10: Wasted Years

11: Seventh Son of a Seventh Son

12: The Clairvoyant

13: Fear of the Dark

14: Iron Maiden

Encore:

15: Churchill's Speech〜Aces High

16: The Evil That Men Do

17: Running Free

closing SE: Always Look on the Bright Side of Life(Monty Python song)

 

ライヴ終了。いつもの様にニコがタムタムのヘッドを観客に向かって投げました。

行方を目で追う私たち。

女性が一度キャッチしかけて・・・弾いてしまった!

弾かれたヘッドの行く先は・・・・・ゴジラw

やったねゴジラ!w

「あたしが先に触ったのに!」と悔しそうな女性・・・

弾いてしまったもんは仕方ないよw てかゴジラの身長には誰も勝てないよw

 

キャッチしたニコのサインと日付入りヘッドを私たち見せに来てくれるゴジラ。

いいやつ。

てか一瞬くれるのかと思った(そんな訳ない)。

 

 

さてどうやって帰ろう・・・

タクシーはたくさん止まっているものの、全て予約済みの車ばかり。

ダメ元で一応声を掛けてみるも全滅。

とりあえず来た道をまたまっすぐまっすぐ戻ってみると

なんとまだストリートカーが運行してました。 ありがたや。

Union駅までストリートカーで戻り、そこから歩いてホテルまで。

夜景が綺麗やった。

 

大都会やな〜トロントって。

 

途中で寄ったセブンイレブンで夕食(ドーナツとヨーグルト)を買って解散。

このドーナツがまた絶品に美味かったのだ! セブンイレブンなのに。

カナダ、ドーナツ得意とみた!

 

さすがに脚が疲れてクタクタやったけど、

ドーナツでかなり元気回復、またしても就寝4:00

ま、いつものことだしw

 

今回買ったTシャツとストラップ。

 

 

カナダの旅はまだまだ続く。

IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day2 pt.2

JUGEMテーマ:旅行

 

pt1.より続き。

 

無事にlive会場に到着!

 

あまりの暑さにほっかむり&田吾作の我々

到着して少ししたら、

物販ブースが販売を開始したので 早々にカナダツアーTを購入。

ほとんど待たずに買えた〜♪

Tシャツも手に入れてホッとしたので、お昼ご飯。

露天のホットドッグ屋さんに向かい、「ホットドッグくーださい」と言うと

「ソーセージかホットドッグか」と聞かれて「???」

よく分からんけどソーセージって言ってみたらコレでした↓

ホットドッグやん。

 

どうやら焼いたソーセージか焼いてないソーセージかの違いらしい。

どっちでもいいよw

と思いつつ食べたらめっちゃ美味しかったです、焼いたソーセージバージョン。

 

しばらくしてゲートオープン。

今回ペーパーレスのチケット、ということで どうやって入るんかいな?と思ってたら、

入り口でチケットをもぎってもらって入場、の代わりに

ネットでチケットを購入した際に使ったクレジットカードをピっと機械に通してもらう。

そうすると機械からチケットがジジジと印刷されて出てきて、 それで入場というシステム。

ダフ屋対策・転売防止の為のシステムなのかな?

日本でもコレ導入したらいいのになぁ!

それでもダフ屋はウロウロしてたけど。

 

オンタリオ・プレイスの遊園地らしき所に入場して、さらに開門待ち。

待ってる間に何人かから

「ナイスTシャツ」「ちょっと見せて、後ろも」「写真撮らせて」と声を掛けられる。

三人揃って宮島エディはさすがに目立つなぁ。

毎年よく働いてくれます宮島エディ。

 

しばらくして先にFTTB組が入り、 その後一般組が入場。

今回はスタンディング・エリアのチケットだったので、

会場に入ってからもさらに厳重なチケットチェック&リストバンドを巻いてもらう。

リストバンド待ちの間に、またしても右側後方から「どこから来たの」と声を掛けられ、

ロブ・ハルフォード的スキンヘッドの殿方と少し話す。

で、何気なく左側後方を振り向くと、ビックリするぐらいでっかい殿方がw

おそらく身長は余裕で2m超、横幅は平均的女子サイズの3人分超ぐらい。

4LのTシャツなんか到底ムリ、というぐらいデカイ。

思わず「デカっ!」と言ってしまったw

するとロブ氏が彼を指差して「Godzilla(笑)」と。

ああ、まさしくゴジラやわw

どうやら二人、お友達同士らしいです。

スタンディング・エリアに入場して、後方から眺めたら ゴジラやっぱりデカイ。

周りにいる誰よりもデカイ。

時々後ろの私たちの所にやって来て、一緒に写真撮ったり

「いつでも前においでよ、肩車してあげるから!」と、なかなか良いヤツです(たぶん年下)。

てか、おそらくしゃがんでもらっても肩車に登るの大変w

 

そんな感じでアリス・クーパー開始・・・てなところでpt.3に続く。

 

 

IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day2 pt.1

JUGEMテーマ:旅行

7/13(金) 13日の金曜日!

メイデンのliveにこれ以上ふさわしい日があるだろうか。

というわけで、この日は夜からlive。

FTTBは残念ながら当たらなかったので、

すっぱり割り切って夕方まで観光しようということに。

有難いことに、朝から快晴! 天気予報、外れたな。

めずらしく雨に勝った3バカでした。

 

しかし暑い・・・朝っぱらから紫外線が容赦ないw

まずは宿近くにあるSt.Lawrence Marketという

屋内ショッピングセンターみたいな所で買い物。

もうここでお土産を買ってしまっておこうというわけです。

 

 

い、犬の・・・・?

 

 

 

 

 

涼みがてらのショッピングを済ませて、荷物を置きに一旦ホテルへ。

再度出発、フロントでチャイナタウンへの行き方を教えてもらう。

昨日のご飯屋さんを教えてくれたフレンドリーなおにーちゃんとは違い、

ものすごく早口でちゃちゃっと仕事を済ますタイプのヤツw

まぁ親切に細かく教えてくれたからいいけど。

そういえば、前日に街を散策している間、

地図を片手に立ち止まってたら、

皆さん親切に道を教えてくれたなぁ (明らかな酔っ払いも若干一名いたけどw)。

北欧も親切な人は多いけど、カナダの方がもっとオープンで 気軽に声を掛けてくれる感じ。

話は戻って、チャイナタウンへの行き方を教えてもらったはいいものの、

いまいちよく分からなかったwので 手っ取り早くタクシーを使って移動。

 

おお、さっきまでカナダだったのに、ここは別世界。

 

 

 

 

 

 

 

そ、それにしても暑いw

暑さに耐え切れず、ティム・ホートンズへ逃げ込む。

メイプルシロップのなんちゃらドーナツと冷たいレモネード!

 

めっちゃ甘くて、めっちゃ美味しかったです。

ティム・ホートンズ、一度でファンになったー。 日本上陸してくれ。

 

チャイナ・タウンは、平日昼間というせいもあってか

さほど賑わっているという感じもなく

神戸の南京町や横浜中華街の方が華やかだなぁと思ってしまいました。

知る人ぞ知る的な飲茶のお店とかに入ったら良かったんだろうけどね。

 

ティム・ホートンズを出てケンジントン・マーケットへ歩いて移動。

チャイナ・タウンよりもさらに裏通りみたいな

まぁ実際、どっか目が逝ってる若者二人が怪しげな吸引物を売ってたりとかしてましたw

 

さてそろそろまた中心部へ移動、ということで 路面電車に乗ろうと思ったら、

なんと工事中で運行休止! な、なんでこんなホリデー期間に工事するかw

仕方なし。

目指す場所がなんとか歩いて行けそうだったので、

炎天下をテクテク歩くバカ三人。

CNタワーを目指してテクテク。

一瞬、CNタワーを見失い、あれ?と地図を眺めてたら、

また親切な人が「道案内したげる」と声を掛けてくれました。

カナダ人ホント親切。ありがとう。

 

CNタワーに到着!

 

お隣りにはトロント・ブルージェイズのホームであるRogers Centre。

世界初の可動式屋根付き多目的スタジアムだそうです。

すみませんあまり良く知りませんw

 

 

 

時間も微妙だったし、CNタワーに登るのが結構高価wだったので、

早々にこの日のlive会場・Molson Amphitheaterのあるオンタリオ・プレイスへ移動。

CNタワーのそばにあるインフォメーションで行き方を尋ねたけど、

どうもよく分からない・・・。

そもそも、地図の読めない私が尋ねるということが間違っているような・・・。

「だいたいこっちの方向」というのだけをアテにして移動を始めるバカ三人。

炎天下を結構な距離歩いて、ようやく路面電車に乗り場に到着。

このストリートカーとよばれる路面電車、

路面を走ってるくせに拠点となる駅の乗り場が地下という不思議なヤツ。

往生こきましたがなーw

20分ほど電車に揺られて、終点・Exhibitionで降車。

気づけば我々の他に乗客いないんですけど。

合ってるのか本当に。

ストリートカーの運ちゃんが親切に、

こうまっすぐ行ってトンネルくぐってまっすぐまっすぐ そしたら会場だから、

と教えてくれました。

その通りにまっすぐ行くけど、本当にここなの?

黒Tシャツどころか人間が誰も歩いてないんですけど???

道路も建設中の何かの足場も、

またいだりくぐったりしてとにかくすべてまっすぐ突っ切って歩いてみると、

見えました黒Tの人たち、そして会場。

運ちゃんの言うとおりだしw

 

しかし、皆どうやってここまでたどり着いたわけ? (pt.2へ続く)

IRON MAIDEN 北米弾丸ツアー2012 day1

JUGEMテーマ:旅行

 

今年も行って参りました、IRON MAIDEN海外観戦ツアー。

夏のメイデン遠征といえば、ここのところ北欧が中心となっていて、

たまにはちょっと違う地域も攻めてみたいなぁと思っていたところ、

今年は巡り合わせ良くカナダ遠征に決定。

というか今年はメイデン、北米ツアーしかやらないのでw

常々、「北米でメイデン観てみたいけどアメリカじゃなくてカナダがいいよね」

と話していたのですが、

こんなに早く実現するとは思っていませんでした。嬉しい〜!

 

7/12

出発当日は5:00に起きて伊丹→成田へ。

で、成田を出発したのが夕刻。

それからトロントへ向けて約11〜12時間ほどのフライト。

ようやくトロントに到着したと思ってもまだ7/12夕刻。

7/12長いよw

 

ながーいフライトの末、トロント・ピアソン国際空港に到着。

YYZだよおっかさん!

とはいえ、空港内でRUSHが爆音でかかっているわけではなく

「WELCOME TO YYZ!」なんて看板もあるはずもなし。

ちょっぴり「あれ・・?」と思いながら、

唯一ひっそりと自己主張している荷物のタグを写真に撮ってみるw

 

 

空港からはタクシーに乗って、トロント市内中心部にあるホテルへ。

もう18時とかだったけどまだまだ日も高いので、

ちょっと散策に出かけました。

日差しが強く、湿度もちょっと高い。

日本よりもちょっと過ごしやすい、という程度で

充分暑い真夏、という感じでした。

 

トロント、大都会でした。

 

 

 

 

 

マクドのマークにメイプルリーフが!

かわすぎるやろ〜これ!

 

 

旧市庁舎。

 

 

 

 

かなりうろうろして、もう22時過ぎになり

ほどほどにお腹も空いたので、夕食。

出かける前、ホテルのフロントのおにーちゃんに

この辺でおススメのレストランない?って聞いて教えてもらった

「HOT HOUSE」というお店。

 

外のテーブルに案内してもらって、とりあえずおつかれさーんの乾杯♪

日が暮れると、ちょうどいい感じで涼しくなってきていたので、

外でのビールがとっても美味しい!

頼んだお料理はシーフード中心で、これがまた美味いの。

 

結構な量だったけど、全部キレイに平らげました。

 

部屋に戻って、なんだかんだして3:00頃就寝。

長い一日だったw

 

 

そういえば、エアカナダの機内食でカップヌードルが出たよw

 

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